足を上げるたびにズキッ…その股関節の詰まり感、放っておかないで|原因と整体による根本改善法【明大前整骨院】

「足を上げるたびにズキッとする」
「階段を上ると股関節の前がつっかえる感じがする」
そんな違和感、感じていませんか?
明大前整骨院には最近、「股関節が前で詰まるように痛い」という症状でご来院される方が増えています。
今回は実際にいらっしゃった30代女性・A様のケースをご紹介しながら、股関節の痛みの本当の原因と、改善へのアプローチをご紹介します。
【症例】股関節の前側がつっかえるような痛み
─ A様(30代・女性)のご相談より
「前に足を出すと、股関節の前が詰まる感じがするんです…」
A様は、長時間のデスクワークが多く、特に座っている時間が長い日の夜には痛みが強まるとのこと。
歩行中や階段の上り下りでズキッとした違和感があり、最近では日常生活にも支障をきたしているとご相談にいらっしゃいました。
原因は「股関節周りの筋肉のアンバランス」
A様の身体を検査してみると、骨盤が前に傾いている(前傾)状態が顕著で、太ももの前側(大腿四頭筋)や腸腰筋が過緊張していました。
一方で、本来は股関節の動きをサポートするはずのお尻(殿筋群)がほとんど働いていない状態。
この「前ばかり使って後ろが使えていない」というアンバランスが、関節の可動域制限と痛みの原因になっていたのです。
実は【ストレッチだけ】では治りません
A様も毎日のように前ももや腸腰筋をストレッチしていたそうです。
ところが、
「伸ばして気持ちいいけど、痛みは変わらない…」
これは、原因となっている筋肉の“機能不全”を改善していないからです。
筋肉は伸ばすだけでなく、「正しく使える状態に戻すこと」が重要です。
特に股関節は「動かす」と「支える」両方の役割を担う部位。
一方だけに偏ったケアでは、根本改善は難しいのです。
明大前整骨院でのアプローチ
当院では以下の3つを軸に施術を行いました。
- 骨盤の前傾を整える「やさしい骨盤矯正」
筋肉をバキバキ押したりボキボキ鳴らすことなく、骨盤の角度を正常に戻すことで股関節の可動域を回復。 - 機能が低下していたお尻の筋肉に「ピンポイント刺激」
ただ鍛えるのではなく、脳との連動を回復させるような、繊細で的確なアプローチ。 - 日常動作の見直し(歩き方・足の出し方・座り姿勢)
「良い姿勢を頑張る」ではなく、身体が自然と整う動かし方を丁寧に指導しました。
数回の施術でA様は
「足を前に出す時のつっかえ感が減って、歩くのが楽になりました!」と改善を実感されました。
同じようなお悩みをお持ちの方へ
股関節の痛みや違和感を「年齢のせいかな」と放っておく方が多いですが、
放置すると腰や膝、坐骨神経にも影響する可能性があります。
股関節のつまり・引っかかり・ズキッとする痛みには、
- 筋肉のアンバランス
- 姿勢や骨盤の歪み
- 間違った日常動作
が複雑に絡んでいます。
そしてそのどれも、「プロの視点」でこそ分かる原因です。
【明大前整骨院】ではこんな方をお迎えしています
- 歩くたびに股関節がつっかえる
- ストレッチしてもなかなか良くならない
- 長時間座ったあとにズキッと痛む
- 将来、歩けなくなったら…と不安がある
- 根本から整えたいと思っている
✅ 明大前・代田橋・笹塚・永福町・下北沢・幡ヶ谷エリアからご来院多数
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