【今増えている〇〇】
暑い日々が続いていますが皆さんお元気でしょうか?
今回は、
「頭痛・めまい・肩こりが慢性的にある人の最適な夏の過ごし方」をお伝えします。
結論から話すと、
「昔の夏の過ごし方を今も続けない事」です。
昔はこんなに暑くなかった…
なんてよく我々言いますよね。
昔は
・扇風機のみでも大丈夫だった
・夏野菜、冷麦、麦茶で体温を下げる対策
・熱いお茶で発汗し、体温を下げる
などなどこんなことをしておりました。
ですが、このままでやっていくと
・部屋との温度差で自律神経が狂いやすく、内臓の動きも悪くなる
・そもそも室温が低い中体温を下げる食事や行為を行ってより体が冷える
さらに、
100%稼働していた体も60%稼働のように減っていきます。夏場のなんかだるい、ぼーっとするはこれです。
処理できなかった40%は体としては負担になり、「毒素」として残り、血流に乗ってどこかに蓄積します。それが「症状」です。
なので皆さん少しで良いので体を暖めるクセもつけましょう。
長ズボン履いて寝るとか、
麦茶じゃないものにするとか、
くるぶしまである靴下履くなどが簡単だと思います。
それでも毒素が溜まってるかもという人はデトックスでファスティングがおすすめです。
全身に行く血すら変わりますからね。
僕でも5キロ痩せましたので。
まとめとしてですが、
昔を同じ夏の対策を行なっていると、体は余計に冷えすぎてしまいます。
現代に合わせたスタイルを行うことがコロナ対策や免疫力向上の手助けになります。
まずが小さなことから実践しましょう。
あなたの健康を祈ってます。
明大前整骨院
院長 落合 勝太郎