更年期に入ってから、原因不明の太ももの痛みやしびれに悩まされていませんか?
整体に通っても、ヨガを続けても、なかなか改善しない体の不調。「骨盤がずれている」「姿勢が悪い」と言われるだけで、具体的な解決策が見つからないまま、将来への不安だけが大きくなっていく。
そんな状況から抜け出し、「シャキシャキしたおばあさん」を目指して根本改善に成功したK様の事例を、明大前整骨院での施術内容とともに詳しくご紹介します。
K様が抱えていた深刻な悩み
突然襲う太ももの激痛と歩行困難
K様が明大前整骨院を訪れたきっかけは、太ももの前側に突然起こる激しい痛みでした。
最初は軽い違和感程度だったものが、次第に頻度と強度を増していき、ひどい時には内ももまで痛みが広がり、歩くことさえ困難になるほどでした。横になっていれば楽になるものの、いつ痛みが襲ってくるか分からない不安が常につきまとっていました。
さらに困ったことに、太ももが激しく痛む時には、ふくらはぎにかけてしびれるような感覚が出現することもありました。
更年期診断と女性ホルモンの急激な低下
K様は施術の2〜3ヶ月前、定期的に通っているクリニックでホルモン値を測定したところ、前年の半分しかないという結果が出ました。
医師からは「本格的に更年期障害に入りました」と告げられ、女性ホルモンの急激な減少が確認されました。
このタイミングで太ももの痛みやしびれが出始めたため、K様自身も「更年期の症状なのかもしれない」と考えていましたが、確信が持てず、原因が特定できないまま不安な日々を過ごしていました。
過去の整体経験でも改善しなかった姿勢の問題
実はK様は、コロナ禍の頃にも整体院に通った経験がありました。
その時に指摘されたのが「骨盤の左右の高さが違う」「肩がねじれている」という姿勢の問題でした。また、2年間ヨガにも取り組み、体を柔らかくしようと努力しましたが、前屈は硬いままで思うような効果は得られませんでした。
自覚としても猫背で腹筋がなく、肩は巻き肩で前傾姿勢になっていることは分かっていました。首もストレート気味で、姿勢を正そうとすると背中が反りすぎて2時間ほどで痛くなってしまう状態でした。
初回カウンセリングで見えてきた本当の原因
詳細な問診で明らかになった症状の全体像
明大前整骨院での初回カウンセリングでは、K様の症状について詳しくヒアリングを行いました。
痛みの出る場所は太ももの前側と外側が中心で、ひどい時には内ももまで広がること。腰も時々痛くなるが、腰痛と太ももの痛みは連動していないこと。しびれはふくらはぎにも出ることがあり、感覚が鈍くなるような切ない感じがすることなど、詳細な症状を確認していきました。
また、過去の怪我の有無、内臓の状態、胃腸の調子なども丁寧に聞き取りました。K様は胃炎や胃潰瘍の傾向があり、冷たいものですぐ胃が痛くなること、大腸ポリープを取った経験があることなども分かりました。
背骨の硬さと自律神経の乱れを発見
施術者が最初に注目したのは、背骨の柔軟性でした。
座った状態で背中を反らせる検査を行ったところ、本来は背中の上部(胸椎)で反るべきところが、腰で反ってしまっていることが判明しました。背中の上部が非常に硬く固まっており、自律神経が乱れている典型的なサインでした。
背骨が硬くなると、血流が悪くなり筋肉の回復力が低下します。さらに呼吸が浅くなり、体が酸欠状態になりやすく、寝ても疲れが取れない状態になります。K様の場合、まさにこの状態に陥っていました。
骨盤前傾35度という衝撃的な検査結果
次に行った骨盤の傾きの検査では、さらに衝撃的な結果が出ました。
正常な骨盤の前傾角度は13〜15度程度ですが、K様の骨盤は35度も前傾していました。正常値の2.5倍近い傾きです。
これほど骨盤が前に傾いていると、お腹の内臓が前に押し出され、太ももの付け根にある大きな血管が常に圧迫されてしまいます。その結果、太ももやふくらはぎへの血流が悪くなり、冷えや痛み、しびれが出やすくなるのです。
また、骨盤が前傾すると股関節が内側に入り込むため、太ももの外側の筋肉が常にストレッチされた状態になります。ここに更年期による筋力低下が重なると、ダブルパンチで痛みが出やすくなります。
なぜ今まで改善しなかったのか

痛みの震源地は「姿勢の連鎖」にあった
K様の症状が今まで改善しなかった理由は、痛みの出ている場所だけを見ていたからです。
太ももが痛いから太ももをマッサージする。腰が痛いから腰を揉む。これでは一時的に楽になっても、すぐに元に戻ってしまいます。
本当の原因は、背骨の硬さ→骨盤の前傾→重心の前傾という「姿勢の連鎖」にありました。
背骨が硬くなると、体は無意識にバランスを取ろうとして骨盤を前に傾けます。骨盤が前に傾くと、体が前に倒れないように重心も前に移動します。すると太ももの前側やふくらはぎが常に踏ん張った状態になり、疲労が蓄積していくのです。
更年期と姿勢不良のダブルパンチ
K様の場合、この姿勢の問題に更年期による女性ホルモンの低下が重なりました。
女性ホルモンが減少すると、骨盤周りや太ももの筋肉の強度が低下します。普段なら耐えられる負担でも、筋肉が弱くなっているため痛みやしびれとして現れやすくなるのです。
つまり、構造的な問題(姿勢の悪さ)と生理的な問題(ホルモン低下)が同時に起こっていたため、どちらか一方だけのアプローチでは改善しなかったのです。
足首の不安定さが全体を狂わせていた
さらに検査を進めると、足首の不安定さも問題として浮上しました。
K様は学生時代に何度か足首を捻挫した経験があり、そのせいで片方の足首が緩くなっていました。足首は立っている時の土台です。ここがグラグラしていると、体は無意識にバランスを取ろうとして、骨盤や背骨に余計な負担をかけてしまいます。
この足首の不安定さも、姿勢の連鎖を引き起こす一因となっていました。
明大前整骨院での根本改善アプローチ
骨盤を立てて血流を回復させる施術
初回の施術では、まず骨盤を立てて正常な位置に戻すことを最優先に行いました。
骨盤が前傾していると、太ももの付け根の血管が圧迫されて血流が悪くなります。これを改善するため、骨盤周りの筋肉を丁寧にほぐし、骨盤が後ろに傾きやすい状態を作っていきます。
施術前は太ももやふくらはぎを押すと痛みがありましたが、骨盤を調整した後は同じ強さで押しても痛みが大幅に軽減されました。血流が回復し、筋肉への酸素供給が改善された証拠です。
背骨の可動性を取り戻す胸椎アプローチ
次に取り組んだのが、背骨の硬さの改善です。
特に重要なのが胸椎(背中の上部)の可動性です。ここが硬くなると自律神経が乱れ、呼吸が浅くなり、体の回復力が著しく低下します。
施術では、胸椎の一つ一つの関節に丁寧にアプローチし、動きを取り戻していきます。強い力は使わず、関節の本来の動きを引き出すように調整していきます。
この施術により、K様は施術後「呼吸が吸いやすくなった」と実感されました。
重心を後ろに戻すための足首調整
骨盤と背骨を整えた後は、重心を正しい位置に戻すための足首の調整を行いました。
足首の関節が硬くなっていると、重心が前に傾きやすくなります。足首の細かい骨の動きを一つ一つ調整し、かかとに重心が乗りやすい状態を作っていきます。
また、股関節の硬さも重心の前傾に影響しているため、股関節周りの筋肉もしっかりとほぐしました。
施術後の劇的な変化

その場で実感できた体の軽さ
施術が終わった後、K様に再度検査を行いました。
施術前は押すと痛かった太ももやふくらはぎが、同じ強さで押しても痛みをほとんど感じなくなっていました。「痛くない」と驚きの声を上げられました。
また、座った状態での姿勢も明らかに変化していました。施術前は姿勢を正そうとすると背中が反りすぎて痛くなっていましたが、施術後は楽に背筋を伸ばせるようになりました。
呼吸の深さと姿勢保持の楽さ
K様が特に実感されたのは、呼吸の変化でした。
「呼吸が吸いやすくなった」と何度も口にされ、深く息を吸えることの心地よさを感じられていました。
また、普段は姿勢を正そうとすると2時間ほどで背中が痛くなっていたのが、施術後は「座っている時の姿勢がいつもより楽」と感じられました。背中の反りが少なくなり、無理なく姿勢を保てるようになったのです。
痛みの軽減と将来への希望
施術後、K様は「2日前はこれをやられたら痛くて痛くてだったんですけど、だいぶマシになりました」と、太ももの痛みが軽減していることを実感されました。
さらに、「座った時と立っている時にきれいな姿勢にしたい」「シャキシャキしたおばあさんになりたい」という目標に対して、具体的な道筋が見えたことで、将来への希望を持つことができました。
再発させないためのセルフケア指導
骨盤を立てるストレッチ
施術の効果を持続させ、再発を防ぐためには、日常的なセルフケアが欠かせません。
明大前整骨院では、K様に骨盤を立てるためのストレッチを指導しました。
座った状態で片足を反対の膝に乗せ、背筋を伸ばしたまま前に倒していきます。この時、お尻の外側がピリピリと伸びる感覚があれば正しくできています。30秒キープを2セット、左右両方行います。
このストレッチを毎日続けることで、骨盤が前傾しにくくなり、太ももへの負担が減っていきます。
背中を柔らかくする猫のポーズ
背骨の硬さを改善するため、猫のポーズも指導しました。
四つん這いになり、息を吐きながら背中を丸め、息を吸いながら背中を反らせます。この時、腰ではなく背中の上部(肩甲骨の間)を意識して動かすことが重要です。
ゆっくりと10回繰り返すことで、背骨の一つ一つの関節が動き出し、自律神経の働きも整っていきます。
肩甲骨を動かす肩回し運動
K様は肩甲骨の動きも硬くなっていたため、肩回し運動も指導しました。
片手ずつ、大きく後ろ回しで肩を回します。この時、肩甲骨が背骨に寄るように意識します。右と左で動きの硬さが違うことに気づかれたK様に、硬い方を重点的に回すようアドバイスしました。
肩甲骨が動くようになると、背中の硬さも改善され、呼吸もさらに深くなります。
3ヶ月で目指す体質改善プラン
最初の1ヶ月:痛みの軽減と姿勢の安定化
K様には週1回のペースで通院していただき、最初の1ヶ月で痛みの軽減と姿勢の安定化を目指すプランを提案しました。
この期間は、骨盤・背骨・足首の調整を繰り返し行い、体に正しい姿勢を覚えさせていきます。同時にセルフケアを習慣化し、施術の効果を持続させることが重要です。
週1回の施術により、悪い癖が戻りきる前に再調整できるため、改善のスピードが早まります。
2ヶ月目:筋力アップと動作の再教育
2ヶ月目に入ると、ある程度姿勢が安定してくるため、筋力アップと正しい動作の再教育に移行します。
骨盤を支えるインナーマッスルや、背骨を支える筋肉を鍛える簡単なトレーニングを指導します。また、立ち方・歩き方・座り方など、日常動作の癖を修正していきます。
この段階では、施術だけでなく運動指導の比重が高まり、自分で体をコントロールする力を身につけていきます。
3ヶ月目:再発防止と理想の姿勢の定着
3ヶ月目には、再発防止と理想の姿勢の定着を目指します。
この頃には、K様の目標である「シャキシャキしたおばあさん」に近づく姿勢が身についてきます。施術の頻度も徐々に減らし、月2回程度のメンテナンスに移行していきます。
セルフケアと正しい動作が習慣化されていれば、施術の効果は長く持続し、痛みが再発しにくい体質に変わっていきます。
更年期と姿勢不良の関係を理解する
女性ホルモンと筋肉の深い関係
女性ホルモンは、筋肉の強度や柔軟性に大きく影響しています。
エストロゲンという女性ホルモンは、筋肉のタンパク質合成を促進し、筋肉を柔軟に保つ働きがあります。更年期に入りエストロゲンが減少すると、筋肉が硬くなりやすく、筋力も低下しやすくなります。
特に骨盤周りや太もも、ふくらはぎなど下半身の筋肉は影響を受けやすく、今まで何ともなかった動作でも痛みやしびれが出やすくなるのです。
姿勢不良が更年期症状を悪化させるメカニズム
姿勢が悪いと、更年期症状がさらに悪化することがあります。
猫背や骨盤の前傾は、自律神経の働きを乱します。自律神経が乱れると、ホルモンバランスにも影響が及び、更年期症状が強く出やすくなります。
また、姿勢不良により血流が悪化すると、冷えやむくみ、疲労感なども強まります。逆に姿勢を改善すれば、自律神経が整い、更年期症状も軽減する可能性があるのです。
放置すると将来どうなるか
更年期と姿勢不良を放置すると、将来的にさらに深刻な問題が起こる可能性があります。
骨盤の歪みや背骨の硬さが進行すると、変形性膝関節症や変形性股関節症、脊柱管狭窄症などのリスクが高まります。また、骨粗鬆症も進行しやすくなり、転倒による骨折の危険性も増します。
K様が目指す「シャキシャキしたおばあさん」でいるためには、今のうちから姿勢を整え、筋力を維持することが何より重要なのです。
よくある質問と回答
更年期の症状は整体で改善できますか?
更年期症状のすべてを整体だけで改善することはできませんが、姿勢の改善により軽減できる症状は多くあります。
特に、痛みやしびれ、冷え、むくみ、疲労感などは、姿勢を整えて血流を改善することで楽になることがあります。ホルモン補充療法などの医療的アプローチと併用することで、より効果的です。
施術は痛くないですか?
明大前整骨院の施術は、強い力で押したり揉んだりするものではありません。
関節の動きを引き出す優しい手技が中心で、痛みを感じることはほとんどありません。ただし、筋肉が非常に硬くなっている場合、最初は少し張りを感じることがあります。その場合は強さを調整しますので、遠慮なくお伝えください。
何回くらい通えば良くなりますか?
症状の程度や体質により個人差がありますが、週1回のペースで3ヶ月(12回程度)を一つの目安としています。
最初の1ヶ月で痛みの軽減を実感される方が多く、2〜3ヶ月で姿勢が安定してきます。その後は月2回程度のメンテナンスに移行し、良い状態を維持していきます。
自宅でできるケアはありますか?
はい、施術の効果を持続させるため、自宅でできるセルフケアを必ず指導しています。
骨盤を立てるストレッチ、背中を柔らかくする猫のポーズ、肩甲骨を動かす肩回し運動など、1日10分程度でできる簡単なものです。これらを習慣化することで、施術の効果が長持ちし、再発しにくい体になります。
年齢的に今からでも改善しますか?
年齢に関係なく、体は変化します。
確かに若い頃に比べれば改善に時間はかかりますが、正しいアプローチを続けることで、必ず体は応えてくれます。K様も50代で施術を開始し、着実に改善されています。「シャキシャキしたおばあさん」を目指すなら、今が一番若い時です。
整体とヨガの違いは何ですか?
整体は、骨格や筋肉の歪みを他者が調整する施術です。ヨガは自分で体を動かすエクササイズです。
どちらも体に良いものですが、姿勢の歪みが強い場合、ヨガだけでは改善が難しいことがあります。まず整体で骨格を整えてからヨガを行うと、より効果的です。明大前整骨院では、整体で土台を整えた上で、セルフケアとして運動を指導しています。
明大前整骨院が選ばれる理由

延べ9万件以上の豊富な実績
明大前整骨院は、開院以来延べ9万件以上の施術実績があります。
様々な症状、年齢、体質の方を診てきた経験から、一人ひとりに最適なアプローチを提供できます。特に更年期と姿勢不良が重なった複雑なケースにも、豊富な経験をもとに対応しています。
国家資格者による専門的な施術
院長の落合勝太郎は、柔道整復師の国家資格を持つ専門家です。
さらに米国での解剖学実習を2度修了し、フランスの徒手療法理論も学んでいます。日本・アメリカ・フランスの3カ国で習得した知識と技術を融合させた、世界水準の施術を提供しています。
原因を明確に説明する丁寧なカウンセリング
明大前整骨院では、初回のカウンセリングに十分な時間をかけます。
「なぜ痛いのか」「なぜ今まで良くならなかったのか」を、専門用語を使わず分かりやすく説明します。原因が分かることで、不安が解消され、前向きに施術に取り組めます。K様も「原因がどんなルートを辿っているのかが知りたい」という思いが叶い、納得して施術を受けられました。
まとめ:将来も自分らしく生きるために
K様の事例から分かるように、更年期による痛みやしびれは、単にホルモンの問題だけではありません。
長年の姿勢不良が積み重なり、そこに更年期による筋力低下が重なることで、症状が表面化するのです。
だからこそ、痛みの出ている場所だけを見るのではなく、姿勢全体を見直し、骨盤・背骨・足首といった体の土台から整えることが重要です。
明大前整骨院では、検査により原因を明確にし、一人ひとりに合わせた施術とセルフケア指導を行います。3ヶ月という期間をかけて、痛みの軽減だけでなく、再発しない体づくりを目指します。
「シャキシャキしたおばあさんになりたい」「いつまでも革のバッグを振り回せるようになりたい」そんな理想の未来を実現するために、今できることから始めませんか?
ご予約・お問い合わせ
明大前整骨院では、初回カウンセリングで丁寧に体の状態を確認し、あなたに最適な施術プランをご提案いたします。
更年期と姿勢の悩みでお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
明大前整骨院(めいだいまえせいこついん)
あなたの理想の未来に向けて、明大前整骨院が全力でサポートいたします。













