喜びの声をご覧ください

肩の痛みでトレーニング断念? 明大前で根本改善した実例

1年続く肩の痛み、本当の原因は「肩」ではなかった

トレーニング好きを悩ませる四十肩の正体

毎日の自重トレーニングと週1回のジムトレーニングを習慣にしているT様(40代)が、明大前整骨院を訪れたのは、1年前から続く左肩の痛みがついに限界を迎えたときでした。

「シャツを着るときに左手を後ろに回すと激痛が走る」「背中の筋トレでフォームが取れない」「腕を横に上げると90度で止まってしまう」

このような症状に悩まされ、以前通っていた整骨院では「治らない、付き合っていくしかない」と言われていたそうです。しかし、体を鍛えることが生活の一部となっているT様にとって、トレーニングができない状態は大きなストレスでした。

実は、このような「治らない肩の痛み」の多くは、肩そのものではなく、全身のバランスの崩れが根本原因となっているケースが少なくありません。

見逃されがちな「重心」と「背骨」の問題

明大前整骨院の落合院長が最初に注目したのは、T様の立ち姿勢でした。詳細な検査の結果、以下の3つの問題が明らかになりました。

骨盤の傾きは通常13〜15度のところ、T様は約30度と倍近くありました。これにより体の土台が大きく傾いており、上半身全体でバランスを取ろうとして無理な負担がかかっていたのです。

重心の位置も前側に偏っており、本来かかと寄りにあるべき重心が、つま先側に移動していました。この状態では骨で体を支えることができず、常に筋肉で姿勢を保持しなければならないため、肩周りの筋肉が過緊張状態になっていました。

背骨(特に胸椎)の硬さも顕著でした。デスクワークでの長時間の前傾姿勢により、本来柔軟に動くべき背骨が固まってしまい、肩甲骨の動きを制限していました。

これらの問題が複合的に絡み合い、最終的に「肩の痛み」として表面化していたのです。

なぜ今まで治らなかったのか

多くの治療院では、痛みのある部位だけに注目して施術を行います。しかし、T様のケースのように慢性化した痛みの場合、痛みの出ている場所は「結果」であり、「原因」は別のところにあることがほとんどです。

明大前整骨院では、延べ9万件以上の臨床経験と、米国での解剖学実習で得た深い人体理解に基づき、痛みの震源地を特定します。フランス式徒手療法の思想を取り入れ、「骨格×神経×内臓」の連動性に着目した包括的なアプローチを行うことで、表面的な対症療法ではなく、根本からの改善を目指します。

T様の場合も、肩だけを見ていては決して改善しなかったでしょう。全身のバランスを整えることで、初めて肩の痛みが解消に向かったのです。

 

初回施術で実感した変化「これは違う」

丁寧な検査が明かした痛みの連鎖

初回のカウンセリングは約90分をかけて行われました。T様の生活習慣、トレーニング内容、過去の怪我の有無まで詳しくヒアリングした上で、身体の状態を多角的に検査していきます。

まず右腕と左腕の可動域を比較すると、明らかな違いがありました。右腕は耳につくまで上がるのに対し、左腕は耳から大きく離れた位置までしか上がりません。横から上げる動作では、90度の位置で痛みが出て、それ以上は上がりませんでした。

「痛い場所はどこですか?」という質問に、T様は肩の上側を指しました。この痛みの位置から、インナーマッスルの機能不全と、肩関節でのインピンジメント(骨と骨の衝突)が疑われました。

次に骨盤の傾きを測定します。骨盤の前側と後ろ側の骨の突起部分に印をつけ、その角度を測ると、予想以上の傾きが確認されました。この傾きが、全身の姿勢バランスに大きな影響を与えていることが明確になりました。

重心を変えただけで痛みが軽減

検査の中で最も印象的だったのは、重心を変えるだけで症状が変化したことです。

通常の立ち方で腕を上げると、90度で痛みが出て止まってしまいます。しかし、かかと寄りに重心を移して立ち、そこから腕を上げると、明らかに可動域が広がり、痛みも軽減しました。

「え、本当だ。上がりますね」

T様自身も驚きの表情を見せました。この瞬間、痛みの原因が肩そのものではなく、全身のバランスにあることが体感的に理解できたのです。

骨で体を支える正しい重心位置では、余計な筋肉の緊張が不要になります。その結果、肩周りの負担が減り、可動域が改善したのです。

施術による即効性のある変化

検査結果をもとに、まず骨盤の調整から始めました。右足と左足の張り具合を比較し、より負担のかかっている右側を中心に施術を行います。

骨盤を立てるために、もも裏とお尻の筋肉を丁寧にほぐしていきます。30度も傾いていた骨盤を、本来の角度に近づけるためです。この施術だけで、腰回りの張りが明らかに軽減しました。

次に背骨(胸椎)の動きを改善します。デスクワークで固まってしまった背中を、呼吸を使いながらゆっくりとほぐしていきます。特に肩甲骨周辺の筋肉は、交感神経が集中している部位でもあるため、ストレスによる緊張も加わって非常に硬くなっていました。

施術後、再度可動域をチェックすると、横から上げる動作で以前は90度で止まっていた腕が、ほぼ水平近くまで上がるようになりました。後ろに回す動作も、痛みは残るものの、可動域は明らかに広がっています。

「さっきよりだいぶ楽ですね。痛みはあるけど、全然違います」

T様の表情にも、希望の光が見えました。

 

トレーニング習慣を取り戻すための治療計画

3ヶ月で目指す「再発しない体」

明大前整骨院では、単に痛みを取るだけでなく、「なぜ痛みが出たのか」という根本原因を解決し、再発しない体づくりを目指します。

T様の場合、目標は明確でした。「痛みをなくして、トレーニングを再開したい」という強い希望がありました。そのため、治療計画も段階的に組み立てられました。

**第1段階(1〜2週目)**では、骨盤と背骨の調整を集中的に行い、全身のバランスを整えます。この段階では、肩に負担のかかるトレーニングは控えめにし、下半身中心のメニューに調整していただきました。

**第2段階(3〜6週目)**では、肩甲骨の動きを改善し、インナーマッスルの機能を回復させます。正しい肩の位置を体に覚えさせ、動作パターンを再教育していきます。

**第3段階(7〜12週目)**では、実際のトレーニング動作を確認しながら、フォームの修正や負荷の調整を行います。背中の筋トレも、段階的に再開していきます。

筋肉の変化には約4週間、関節の安定には2〜3ヶ月、そして体質や癖の改善には半年程度の期間が必要です。焦らず、確実に体を変えていくことが重要です。

セルフケアで効果を持続させる

施術だけでなく、自宅でのセルフケアも治療効果を高める重要な要素です。T様には、以下の2つのエクササイズを毎日行うよう指導しました。

お尻ともも裏のストレッチは、骨盤を立てた状態を維持するために欠かせません。椅子に足を乗せ、胸を張りながら前傾することで、お尻の外側からもも裏の外側にかけて伸ばします。30秒を左右それぞれ行い、骨盤が前に傾かないよう意識します。

肩甲骨の回し運動は、肩の可動域を維持し、インナーマッスルを活性化させます。右肩は積極的に大きく回し、左肩は調子の良いときに少しずつ回すようにします。重要なのは、後ろに引く動作で肩甲骨をしっかり寄せることです。

これらのセルフケアを継続することで、施術で得られた良い状態を日常生活の中で定着させていきます。

トレーニング内容の見直しと調整

T様のようにトレーニング習慣のある方の場合、どのトレーニングなら継続できるか、どれを控えるべきかの見極めが重要です。

当面控えるべきトレーニングとして、大胸筋や上腕二頭筋など、前側の筋肉を強化するメニューが挙げられました。これらは肩を前に巻き込む動作を強化してしまい、症状を悪化させる可能性があります。

一方、下半身のトレーニングは継続可能です。ただし、スクワットなどでは重心がつま先側に移動しないよう、フォームに注意が必要です。かかと寄りの重心を意識し、骨盤が前傾しないようにすることで、正しい体の使い方を習慣化できます。

背中のトレーニングについては、ラットプルダウンなどのマシンを使う種目は、肩の状態を見ながら段階的に再開します。最初は軽い負荷で、正しいフォームを確認しながら行うことが大切です。

 

慢性化した肩の痛みが生まれるメカニズム

デスクワークが生み出す姿勢の歪み

T様のように、デスクワークとトレーニングを両立している方に多いのが、日中の姿勢の影響です。

長時間のパソコン作業では、自然と前傾姿勢になります。この姿勢が続くと、背骨の中でも特に胸椎と呼ばれる部分が丸まったまま固まってしまいます。

胸椎は本来、適度なカーブを保ちながら柔軟に動くべき部位です。しかし、猫背の姿勢が習慣化すると、このカーブが強くなりすぎて可動性が失われます。

胸椎が動かなくなると、肩甲骨の動きも制限されます。肩甲骨は背中の上部にある三角形の骨で、腕を動かすときの土台となる重要な部位です。この土台が正しく動かないと、腕を上げる動作のすべてを肩関節だけで行わなければならなくなります。

結果として、肩関節に過度な負担がかかり、痛みや可動域制限が生じるのです。

骨盤の傾きが引き起こす連鎖反応

骨盤は上半身の土台であり、その傾きは全身に影響を及ぼします。

T様の骨盤は通常の倍近い約30度も傾いていました。この状態では、骨盤の上に乗っている背骨が、バランスを取るために様々な調整を強いられます。

骨盤が前に傾くと、腰は反りやすくなります。その反りを補正するために、背中の上部は逆に丸まります。さらに頭の位置を調整するために、首が前に出る形になります。

この一連の調整により、体は常に不安定な状態でバランスを取り続けなければなりません。筋肉は休むことなく緊張し続け、特に肩周りには大きな負担がかかります。

また、骨盤の傾きは重心の位置にも影響します。前傾した骨盤では、重心が前側に移動し、つま先寄りに体重がかかります。この状態では骨で体を支えることができず、筋肉で支え続けなければならないため、疲労が蓄積しやすくなります。

インナーマッスルの機能低下

肩関節は、骨だけでなく筋肉によって安定性を保っている特殊な関節です。特に重要なのが、肩のインナーマッスルと呼ばれる4つの筋肉群(回旋筋腱板)です。

これらの筋肉は、腕を動かすときに肩の骨(上腕骨の骨頭)を関節の中心に保持する役割を担っています。正常に機能していれば、腕を上げても骨同士がぶつかることなく、スムーズに動きます。

しかし、姿勢の崩れや使いすぎにより、インナーマッスルの機能が低下すると、骨の位置がずれてしまいます。特に腕を横に上げる動作では、骨頭が上方に移動しすぎて、肩峰という骨の突起とぶつかってしまいます。

この衝突をインピンジメント症候群と呼び、T様の痛みの直接的な原因の一つでした。90度の位置で痛みが出るのは、まさにこの衝突が起きているためです。

インナーマッスルの機能を回復させることで、骨の位置が正常化し、衝突が解消されます。

 

四十肩・五十肩と診断された方への新しいアプローチ

「付き合っていくしかない」は本当か

T様が以前通っていた整形外科で言われた「治らない、付き合っていくしかない」という言葉。実は、多くの四十肩・五十肩の患者さんが同じような言葉を聞いています。

確かに、四十肩・五十肩は一般的に3ヶ月から9ヶ月程度の経過で自然に改善することが多いとされています。しかし、「自然に治る」ことと「完全に元の状態に戻る」ことは別問題です。

適切な治療を受けずに放置した場合、痛みは軽減しても可動域制限が残ったり、再発を繰り返したりするケースが少なくありません。特にT様のように、根本原因である姿勢やバランスの問題が解決されていなければ、一時的に症状が落ち着いても、また同じ問題が起きる可能性が高いのです。

明大前整骨院のアプローチは、「付き合っていく」のではなく、「根本から改善する」ことを目指します。

全身のバランスから見直す重要性

四十肩・五十肩の治療で見落とされがちなのが、全身のバランスです。

多くの治療院では、痛みのある肩だけに注目します。肩の筋肉をほぐし、関節の動きを改善しようとします。もちろん、これらの処置も必要ですが、それだけでは不十分です。

なぜなら、肩の問題は結果であり、原因は別のところにあることが多いからです。T様のケースでも、骨盤の傾き、重心の偏り、背骨の硬さという3つの根本原因がありました。

これらの問題を放置したまま肩だけを治療しても、一時的に改善しても再び悪化する可能性が高いのです。

明大前整骨院では、初回の検査で全身のバランスを詳細にチェックします。骨盤の角度、重心の位置、背骨の柔軟性、左右の筋肉のバランスなど、多角的に評価します。

そして、それぞれの問題に対して優先順位をつけ、段階的にアプローチしていきます。

フランス式徒手療法の視点

明大前整骨院の落合院長は、フランスで発展した徒手療法の理論を学び、日本の臨床に応用しています。

フランス式徒手療法の特徴は、「骨格×神経×内臓」の連動性に着目する点です。体は各部位が独立して存在しているのではなく、すべてが相互に影響し合っています。

例えば、T様の場合、肩の痛みの背景には自律神経の乱れも関与していました。背中の筋肉、特に肩甲骨周辺には交感神経が集中しています。この部分が過度に緊張すると、交感神経が優位な状態が続き、体全体がリラックスできなくなります。

また、内臓の状態も姿勢に影響します。T様は過去に胆石の既往があり、右側の横隔膜周辺に若干の硬さが見られました。この硬さが呼吸の深さに影響し、結果として背中の緊張につながっていた可能性があります。

このように、表面的には見えない深いレベルでのつながりを理解し、包括的にアプローチすることで、より根本的な改善が期待できます。

 

実際の施術内容と体の変化

初回施術の詳細な流れ

T様の初回施術は、検査を含めて約90分かけて行われました。

まず、うつ伏せの状態で骨盤周辺の筋肉をチェックします。右と左、首と腰の張り具合を比較すると、明らかに右側の方が硬くなっていました。これは、右側に重心が偏っていることの証拠です。

骨盤の調整は、右側を中心に行います。30度も傾いている骨盤を、本来の角度に近づけるため、もも裏とお尻の筋肉を丁寧にほぐしていきます。特に、もも裏の外側とお尻の外側は、骨盤を後ろに引っ張る重要な筋肉です。

施術中、T様は「そこ、すごく痛いです」と反応しました。それだけ筋肉が硬くなり、負担がかかっていた証拠です。

次に、股関節の動きを改善します。股関節が硬いと、骨盤の動きも制限されます。膝を曲げた状態で股関節を様々な方向に動かし、可動域を広げていきます。

骨盤周辺の調整が終わったら、仰向けになって背中(胸椎)の施術に移ります。

背骨の柔軟性を取り戻す

背骨の中でも特に重要なのが胸椎です。首と腰の間にある12個の骨で構成されており、本来は最も動きやすい部位です。

しかし、T様の胸椎は非常に硬くなっていました。浅く腰掛けた状態で背中を反る動作をしてもらうと、腰だけが反り、肩甲骨の間の部分はほとんど動きません。

この硬さを改善するため、肋骨の間の筋肉を丁寧にほぐしていきます。肋骨の間には、呼吸に関わる筋肉が多数存在します。これらが硬くなると、呼吸が浅くなり、酸素の取り込みが不十分になります。

酸素は筋肉の回復に不可欠です。酸素不足の状態では、いくら施術を受けても回復が遅れてしまいます。

施術後、再度背中を反る動作をしてもらうと、明らかに可動域が広がっていました。「さっきより全然楽に反れますね」とT様も実感されていました。

肩甲骨の位置を正常化する

肩甲骨は、本来背中の中央寄りに位置しているべきですが、猫背の姿勢が続くと外側に開いてしまいます。

T様の肩甲骨も、特に左側が外側に開き、前方に巻き込んでいました。この状態では、腕を上げるときに肩甲骨が正しく動かず、肩関節だけで動作を行わなければなりません。

肩甲骨の位置を正常化するため、横向きに寝た状態で施術を行います。肩甲骨の周辺、特に脇の下から背中にかけての筋肉をほぐしていきます。

この部分は非常に敏感で、触れると痛みを感じる方が多い部位です。T様も「そこ、すごく響きます」と反応されました。

筋肉をほぐした後、肩甲骨を中央に寄せる動作を繰り返し行います。この動作により、肩甲骨の正しい位置を体に覚えさせていきます。

施術後、腕を上げる動作を確認すると、以前は90度で止まっていた腕が、ほぼ水平近くまで上がるようになりました。

呼吸を使った調整法

最後に、呼吸を使った調整を行います。

仰向けに寝た状態で、胸に大きく息を吸い込みます。胸いっぱいに空気を入れ、肋骨を広げるイメージです。そして、ゆっくりと息を吐き出します。

この呼吸法により、胸郭(肋骨で囲まれた部分)の動きが改善され、肩甲骨の可動域も広がります。

また、深い呼吸は自律神経のバランスを整える効果もあります。交感神経優位の状態から、副交感神経優位の状態に切り替わり、体全体がリラックスします。

施術後、T様は「体が軽くなった感じがします」と感想を述べられました。

 

セルフケアで治療効果を最大化する方法

毎日続けるべき2つのエクササイズ

明大前整骨院では、施術だけでなく、自宅でのセルフケアも重視しています。施術で得られた良い状態を維持し、さらに改善を促進するためです。

T様には、特に2つのエクササイズを毎日行うよう指導しました。

お尻ともも裏のストレッチは、骨盤を立てた状態を維持するために欠かせません。

椅子に足を乗せ、同じ側の手で足を押さえます。反対の手で骨盤の前側を押さえ、胸を張りながら前傾します。このとき、背中を丸めないことが重要です。

お尻の外側からもも裏の外側にかけて伸びる感覚があれば、正しくできています。30秒キープし、左右それぞれ行います。

このストレッチにより、骨盤を後ろに引っ張る筋肉が柔軟になり、骨盤が立ちやすくなります。

肩甲骨の回し運動は、肩の可動域を維持し、インナーマッスルを活性化させます。

右肩から始めます。肘を曲げた状態で、耳を通るように高く上げます。そこから肘を真後ろに引き、肩甲骨をしっかり寄せます。最後に体の側面を通って元の位置に戻します。

この動作を10回繰り返します。重要なのは、後ろに引く動作で肩甲骨をキュッと寄せることです。

左肩は、調子の良いときに少しずつ行います。最初は小さな動きから始め、徐々に大きくしていきます。

日常生活での姿勢の意識

セルフケアと同じくらい重要なのが、日常生活での姿勢の意識です。

かかと寄りの重心を常に意識することが、最も基本的で重要なポイントです。

立っているとき、歩いているとき、常にかかとに体重を感じるようにします。最初は違和感があるかもしれませんが、これが本来の正しい重心位置です。

デスクワークの際は、椅子に深く腰掛け、骨盤を立てることを意識します。背もたれに寄りかかるのではなく、骨盤で座る感覚です。

また、パソコンの画面は目線の高さに調整し、首が前に出ないようにします。キーボードは体の正面に置き、肩が前に巻き込まないようにします。

30分に1回は立ち上がり、軽く体を動かすことも推奨されます。背伸びをしたり、肩を回したりするだけでも、筋肉の緊張をリセットできます。

トレーニング時の注意点

T様のようにトレーニング習慣のある方は、フォームの見直しが重要です。

重心の位置は、すべてのトレーニングの基本です。スクワットやデッドリフトなど、下半身のトレーニングでは、かかと寄りの重心を保つことで、正しい筋肉に負荷がかかります。

つま先寄りの重心では、もも前に負荷が集中し、お尻やもも裏が使えません。また、腰にも負担がかかりやすくなります。

ラットプルダウンなど、背中のトレーニングでは、肩甲骨の動きを意識します。単に腕を引くのではなく、肩甲骨を寄せる動作を主導することで、背中の筋肉に効かせることができます。

また、骨盤を立て、胸を張った姿勢を維持することも重要です。前傾姿勢では、肩に負担がかかってしまいます。

ベンチプレスなど、胸のトレーニングは当面控えめにします。大胸筋が強くなりすぎると、肩を前に巻き込む力が強まり、症状を悪化させる可能性があります。

 

よくある質問と専門家の回答

Q1. 四十肩・五十肩は本当に治りますか?

A. 適切な治療とセルフケアを行えば、多くのケースで改善が期待できます。

ただし、「治る」の定義によります。痛みが完全になくなり、以前と同じように動けるようになることを目指すのであれば、3〜6ヶ月程度の継続的な治療が必要です。

一方、「日常生活に支障がない程度」であれば、もっと早く達成できることもあります。

重要なのは、根本原因に対処することです。T様のケースのように、骨盤や背骨、重心といった全身のバランスを整えることで、肩の症状も改善します。

Q2. どのくらいの頻度で通院すればよいですか?

A. 症状の程度や改善の目標によって異なりますが、一般的には以下のペースが推奨されます。

初回から2回目は、できるだけ間隔を空けずに受けることで、体の変化を確認します。その後、最初の1〜2ヶ月は週1回のペースで通院し、土台をしっかり作ります。

症状が安定してきたら、10日に1回、2週間に1回とペースを落としていきます。

最終的には、月1回のメンテナンスで良い状態を維持できるようになります。

Q3. 施術は痛いですか?

A. 筋肉が硬くなっている部分は、触れると痛みを感じることがあります。

ただし、「痛気持ちいい」程度の刺激で行いますので、我慢できないほどの痛みではありません。痛みが強い場合は遠慮なくお伝えいただければ、強さを調整します。

また、施術後に一時的に揉み返しのような症状が出ることもありますが、通常1〜2日で落ち着きます。

Q4. トレーニングはいつから再開できますか?

A. 部位によって異なります。

下半身のトレーニングは、フォームに注意すれば継続可能です。上半身については、肩に負担のかからない種目から徐々に再開します。

背中のトレーニングは、肩甲骨の動きが改善してから、軽い負荷で開始します。胸や肩のトレーニングは、最も慎重に進めます。

具体的なタイミングは、施術の進捗を見ながら個別に判断します。

Q5. 自宅でできるケアはありますか?

A. はい、むしろ自宅でのセルフケアが治療効果を高める重要な要素です。

お尻ともも裏のストレッチと、肩甲骨の回し運動を毎日行うことで、施術で得られた良い状態を維持できます。

また、日常生活での姿勢の意識、特にかかと寄りの重心を保つことが大切です。

Q6. 再発を防ぐにはどうすればよいですか?

A. 根本原因である姿勢やバランスの問題を解決することが、最も確実な再発予防です。

施術により一時的に改善しても、元の生活習慣に戻れば再発のリスクがあります。デスクワークの姿勢、トレーニングのフォーム、日常の体の使い方を見直すことが重要です。

また、定期的なメンテナンスにより、問題が大きくなる前に対処することも効果的です。

Q7. 他の治療院との違いは何ですか?

A. 明大前整骨院の最大の特徴は、痛みの根本原因を多角的に分析し、全身のバランスから改善するアプローチです。

延べ9万件以上の臨床経験と、米国での解剖学実習、フランス式徒手療法の理論を融合させた独自の施術を提供しています。

また、単に施術を行うだけでなく、セルフケアの指導やトレーニングのアドバイスまで含めた包括的なサポートを行います。

まとめ:諦めていた痛みに希望の光を

T様の事例が示すように、「治らない」と言われた肩の痛みでも、根本原因にアプローチすることで改善の可能性があります。

重要なのは、痛みのある部位だけを見るのではなく、全身のバランスを整えることです。骨盤の傾き、重心の位置、背骨の柔軟性といった要素が、最終的に肩の痛みとして表れていることが少なくありません。

明大前整骨院では、延べ9万件以上の臨床経験と、世界水準の専門知識に基づいた施術を提供しています。米国での解剖学実習で得た深い人体理解と、フランス式徒手療法の包括的アプローチを融合させた独自の治療法により、多くの方の痛みを改善してきました。

また、施術だけでなく、セルフケアの指導やトレーニングのアドバイスまで含めた総合的なサポートを行います。一時的な痛みの軽減ではなく、再発しない体づくりを目指します。

「もう治らないのではないか」と諦めかけている方こそ、一度ご相談ください。T様のように、新しい視点からのアプローチで、希望の光が見えるかもしれません。

体を鍛えることが好きな方、トレーニングを続けたい方、日常生活を快適に送りたい方。あなたの目標に合わせた治療計画を立て、一緒に改善を目指しましょう。

ご予約・お問い合わせ

 

初回のカウンセリングと施術には90分程度のお時間をいただいておりますので、ご予約の上ご来院ください。お気軽にお問い合わせください。

全力でサポートします。

"知っておけば…という後悔をなくす"

そういった想いで、日々悩まれている方へ、毎日施術や情報提供を行っています。

というのも実はこれは私が経験したことなのです。

「原因を知っていればあの症状から早く脱して部活も頑張れたのに…」そう感じたことがありました。

あなたも昔の私のように色々な整形外科や整体、整骨院、マッサージなど行っても痛みに対しての施術だけで「本当の原因」がわかってないのではないですか?

誰しも好きで今の状態になったわけではないはずです。

しかしながら、自分でそれを正す習慣や知識が備わっていなかった為に長い間辛い思いをすることになってしまったのです。

でも、それは今までの話です。

明大前整骨院での症状に対する原因を正す施術を是非体感してみて下さい。

本来の体になり楽になったと感じるはずです。

そして、痛みを取るだけでなく以前よりさらに元気になって趣味やスポーツ、仕事にお子様との時間を十分に楽しんで下さい。

これからはあなたの望む人生を生きて欲しいのです。

その為に症状の原因を正す必要があります。

必ずあなたの力になります。あなたのお電話を心よりお待ちしています。

私たちが全力でサポート致します。

院情報・地図

院名

明大前整骨院

所在地

〒156-0043 東京都世田谷区松原1−39−16ヴィア明大前1F

受付時間

平日 9:30–12:30 / 16:00-20:30、土祝 9:30–13:00 / 木曜午前・日曜休

営業時間

地図

明大前整骨院

地図

さらに詳しい道順を見る

※地図ページに移動します。