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股関節と腰の痛み 明大前で根本改善した60代男性の体験記

はじめに 一人暮らしを支える体づくりの決意

60代で一人暮らしをしていると、日々の家事すべてが自分の体にかかってきます。風呂掃除、床掃除、買い物、洗濯物の上げ下ろし。若い頃は何でもなかった動作が、ある日突然、痛みとともに困難になる。

そんな現実に直面したとき、多くの方は「年だから仕方ない」と諦めてしまいます。

しかし、本当にそうでしょうか。

今回ご紹介するT様は、股関節と腰の痛みに悩まされながらも、「人に迷惑をかけずに自立した生活を続けたい」という強い思いで、明大前整骨院の扉を叩かれました。市販のシップやバンテリンでは改善しなかった慢性的な痛みが、なぜ根本から変わっていったのか。

この記事では、T様の実際の施術体験を通じて、痛みの本当の原因と、それを解決するための具体的なアプローチをお伝えします。同じような悩みを抱える方にとって、希望の光となる内容です。

 

本日の相談内容 朝起きると股関節が痛い日々

6月から始まった股関節の違和感

T様が明大前整骨院を訪れたのは、股関節の痛みが日常生活に支障をきたし始めたからでした。

最初の異変は6月に入ってから。ある夜、左足の太もも付近にこむら返りのような痛みが走りました。その時は寝てしまいましたが、翌朝起きると足に痛みが残っていました。

数日経つと、痛みは股関節の付け根へと移動。階段を降りるとき、朝起きて立ち上がる瞬間に、鋭い痛みが走るようになりました。

5月の半ばから2週間ほど続いたこの症状は、いったん治まったかに見えました。走ることもできるようになり、T様は安心されました。

再発した痛みはさらに強く

しかし、1週間後、痛みは以前よりも強く戻ってきました。

今度は股関節の付け根のより上の部分。腰にも痛みが広がり始めました。特に辛かったのは、飛び跳ねる動作や、何かの拍子に段差で衝撃を受けたときでした。

「明大前の駅で段差に気づかずドンと着地したとき、イタッとなってしまう。気をつけて歩いている分には大丈夫なんですが」

T様の言葉からは、日常の何気ない動作にも気を使わなければならない状況が伝わってきます。

朝が一番辛い理由

特徴的だったのは、朝起きた時が最も痛いということでした。

T様は習慣として朝の散歩をされていますが、最初の30分から1時間は痛みを感じながら歩いていました。不思議なことに、体を動かすうちに徐々に痛みが引いていくのです。

「1日体を動かすと、ある程度痛みが消えていくんです。でも何かの拍子にズンと衝撃がかかると、やっぱり痛みは出てきます」

この症状のパターンは、単なる関節の問題ではなく、体の使い方や循環に根本的な問題があることを示唆していました。

 

T様が抱えていた課題 一人暮らしの家事と体の痛み

家事全般を一人でこなす必要性

T様は一人暮らしをされており、家事全般をすべて自分でこなす必要がありました。

風呂掃除、床掃除、トイレ掃除。かがまなければいけない動作が多く、体への負担は相当なものです。洗濯物を運ぶ、買い物で荷物を持つ、家の中の荷物を動かす。

「いわゆる定年退職してやることがないおじさんではないんです」

T様の言葉には、自立した生活を続けたいという強い意志が込められていました。

4、5年前から続く腰痛

股関節の痛みが顕在化する前から、T様は腰痛を抱えていました。

かがんだままで作業をして立ち上がると痛い。ひねると痛みを感じる。動きに不自由が出るほどではないものの、常に重だるさがありました。

「すごく強い痛みじゃないんですよ。でも、ちょっとひねるとこの辺に痛みがあります」

市販のバンテリンを何年も使い続けていましたが、それは痛みを一時的に和らげるだけで、根本的な解決にはなっていませんでした。

過去の体重増加が残した影響

実は、T様には過去に85キロまで体重が増えた時期がありました。

35、36歳頃の体型から、50代半ばまで約30キロ重い状態が続いていたのです。定年前後に一念発起し、7、8年かけて元の体重に戻されました。

「おそらく、いろんなところに太った時の悪影響は残るんだろうなと思っています。お腹も今よりずっと出ていましたし」

この体重変化の歴史が、現在の体の使い方や姿勢に大きな影響を与えていることが、後の検査で明らかになります。

 

来店のきっかけ 信頼できる専門家を求めて

対処療法では限界を感じた瞬間

T様が明大前整骨院を訪れる決断をしたのは、対処療法の限界を感じたからでした。

市販のロキソニンのシップを貼っても、股関節の痛みはほとんど変わりません。貼っている日と貼らない日で、痛みの程度に差がないのです。

「貼っていても、痛みは収まらないですね。あんまりその効果が出ているという感じではないです」

バンテリンも同様でした。腰の痛みには少し効果があるように感じましたが、それも気休め程度。根本的な改善には程遠い状態でした。

整形外科ではなく整骨院を選んだ理由

T様は、整形外科に行くことも考えました。

しかし、知人から「大変良い先生」と紹介されたことで、明大前整骨院を選ばれました。

「必要であれば、それはそれでちゃんとおっしゃっていただけるだろうと思ってまいりました」

この言葉には、単に痛みを取るだけでなく、原因をしっかり見極めてくれる専門家を求めていたT様の思いが表れています。

根本原因を知りたいという強い思い

T様は、ご自身の体に起きていることを理解したいと考えていました。

「関節の何か膜とか何かに亀裂が入っているのか、それとも関節の間の体液がなくなっているのか、骨のところに何か変なものがかかっているのか。そこは全くわからないので」

原因が分からないまま対処療法を続けることへの不安。この不安を解消し、納得できる説明を受けたいという思いが、来院の大きな動機となっていました。

 

カウンセリングの様子 丁寧な問診と的確な検査

症状の詳細なヒアリング

明大前整骨院の落合院長は、まずT様の症状を丁寧にヒアリングしました。

いつから痛み始めたのか。どんな動作で痛むのか。どの部分が痛いのか。朝と夜で違いはあるのか。

T様は、股関節の痛みの変遷を時系列で説明されました。最初は太ももの筋肉のような痛みだったこと。それが徐々に股関節の付け根に移動したこと。一度治まったように見えて、また再発したこと。

「今は腰もちょっと重いなと思うんですけど、腰の痛みはあんまり強くなくて、むしろこっちのこの足の付け根のところが痛いっていう方がきついんですね」

この詳細な問診が、後の施術方針を決める重要な情報となりました。

背中の柔軟性をチェックする検査

落合院長は、T様に特徴的な検査を行いました。

手を後ろで組んで、肘を前に持っていく動作です。そこから体を反らせていきます。

「ガツッと止まりますね」

落合院長の言葉通り、T様の背中は途中で動きが止まってしまいました。写真を撮って確認すると、肘が真上に上がらず、背中のアーチも十分に描けていません。

「本来は正常な状態だと肘が真上に上がったり、ここの甲を描くアーチがよりきれいに出ていると状態としては良くなります」

この検査で、背中の硬さが股関節や腰への負担を増やしている可能性が明らかになりました。

骨盤の傾斜を測定する

次に行われたのが、骨盤の傾斜角度の測定です。

骨盤の前後に出っ張っている骨を結んだ線が、地面と平行に近いのが理想的な状態です。しかし、調子の悪い人は傾いていることが多いのです。

T様の場合、前側が大きく下がっていました。

「ちょっと前が下にある気がします」

T様ご自身もそう感じられましたが、実際の傾斜は想像以上でした。正常角度が0度から15度のところ、T様は約40度も傾いていたのです。

「かなりちょっとという感覚だったかと思いますけど、実際はこれぐらいの傾斜が強くかかってます」

この傾斜が、股関節への負担を大きくしている主要因の一つでした。

 

痛みの本当の原因 体の構造から紐解く

つま先重心が引き起こす問題

落合院長は、T様の体の状態を図解しながら説明しました。

理想的な体は、横から見ると足、骨盤、背骨、頭が一直線上に並び、かかと周辺に重心が乗っています。しかし、T様の体は前に傾いており、つま先側に体重がかかりやすい状態でした。

「つま先側に体重をかけやすい方はこれになりやすいです」

この前傾姿勢により、太ももの前側の筋肉やふくらはぎを使いすぎてしまいます。一方で、後ろ側の筋肉は使われず、硬くなっていきます。

「もも前の筋肉がトラブル起きやすいですし、ふくらはぎも使いやすくなっちゃっています」

背中の硬さが自律神経に影響

骨盤が前傾していると、前を向いて生きていくために背中で調整しなければなりません。

しかし、T様の背中は硬くなっており、腰で反ることで姿勢を保っていました。この状態では、腰に圧迫がかかり続けます。

「視線を下向くしかないんですけど、前向いて生きていきたいんでね、人間は。こうなります」

さらに重要なのは、背中の硬さが自律神経にも影響を与えるということでした。

「これは自律神経の問題も引き起こしますので、つまり治るスイッチが入らない。リラックスできない」

体が常に緊張モードに入っているため、寝ている間も回復できない。これが、朝起きた時に症状が強く出る理由だったのです。

過去の体重が作った体の記憶

T様が過去に30キロ重かった時期があることも、現在の体の使い方に影響していました。

「お腹に持ってるわけですよ。だからこんなに傾くんですね」

体重を減らしても、体の使い方の癖は残ります。脳と体は、長年の習慣を記憶しているのです。

「減った分は減ってるかもしれないけど、体の使い方は変わってないというそこのところは戻ってない」

この説明を聞いて、T様は納得されました。

「確かに、痩せて体重がなくなったことによる体に何か影響があったのかなというのはちょっと気にはなってたんですよ」

 

施術内容の選定理由 根本から変える包括的アプローチ

対症療法から根本療法へ

落合院長は、T様の状態を総括しました。

「現状ですね、根本的なその患者さんの症状に対する取り組みというよりかは、対処療法がメインになっていらっしゃると思うんですね」

シップを貼る、薬を塗る。これらは出火した場所に水をかけるようなもので、出火原因には対処していません。

「なぜなってるのかがプロセスが分かってない状態であるので、それが何で起きているかというのは最初検査で割り出さないといけないかなと思います」

そして、T様の場合は循環の問題が関係していることも指摘しました。

「散歩していて時間が経つと痛みが弱くなっていくということも考えますと、循環の問題がまず関係するということだという部分ではあります」

関節のクッション機能を回復させる

痛みは股関節に出ていますが、股関節だけの問題ではありません。

「衝撃でというふうにお話ありましたので、要は関節のクッション機能がチームプレーでできていない」

体には多くの関節があり、それぞれがクッションの役割を果たしています。しかし、どこかが硬くなると、他の部分に負担が集中します。

「たまたま自分が最も弱かったり、血流が悪かったり、処理能力が遅れる場所にのみ痛みが出てくる」

T様の場合、骨盤の傾斜と背中の硬さが、股関節への負担を増やしていました。

フランス式徒手療法の思想を取り入れた施術

明大前整骨院では、フランス式徒手療法の思想を取り入れています。

「骨格×神経×内臓」の連動性に着目し、単に背骨を緩めるだけでなく、神経反射や内臓圧の調整まで含めた包括的な施術を行います。

「背骨の構造だけでなく、その奥にある神経伝達や内臓の働きとの相互作用まで視野に入れることで、単発的な効果ではなく全身の恒常性を回復させる」

この考え方に基づき、T様への施術計画が立てられました。

施術中の様子 体が変わる瞬間を実感

骨盤の左側から調整開始

施術はうつ伏せの状態から始まりました。

落合院長は、T様の骨盤の傾斜を再度確認し、左側から調整を開始しました。

「傾斜を少し軽減してあげると、上がこうやってちゃんと柔らかくなるのがわかります」

施術を受けながら、T様は体の変化を感じ始めました。

触られている部分が、最初は硬く敏感だったのが、徐々に柔らかくなっていく感覚。それは、体が防御モードから回復モードに切り替わっていく過程でした。

 

もも裏の筋肉を緩める

次に行われたのが、もも裏の筋肉を緩める施術です。

「もも前の方の筋肉は使いすぎだということが分かりました。後ろの筋肉は使わなすぎなんです」

使いすぎている前側と、使われていない後ろ側。このバランスを整えることが、股関節の負担を軽減させる鍵でした。

「要は荷物を持つ人を増やさなきゃいけないんです。ご自身の体重を、例えば50キロだとするじゃないですか。それを2人で運ぶのでも大変ですけど、10人くらいいたら1人サボってもいいですよね」

この説明に、T様は納得の表情を浮かべました。

左右の違いを体感する

片側の施術が終わった後、落合院長は左右の違いを確認させました。

「触られた感じが違いますね。ふっくらしていい感じです」

施術をした左側は柔らかく、まだ施術していない右側は硬い。この違いを体感することで、T様は施術の効果を実感しました。

「全然違いますね」

体が防御モードから解放され、本来の柔軟性を取り戻していく。その変化を、T様は自分の体で感じ取っていました。

施術後の変化 驚きの柔軟性回復

背中の可動域が劇的に改善

施術後、最初に行った背中の検査を再度行いました。

手を後ろで組み、肘を前に持っていき、体を反らせる動作です。

「自分で打ってみたらいいと思います。さっきと目線はどうですか?」

T様は驚きの声を上げました。

「いいですね。なんかエラいってますね」

施術前はガツッと止まっていた動きが、今度はスムーズに上まで上がります。肘も真上を向き、背中のアーチもきれいに描けています。

写真で比較すると、その違いは一目瞭然でした。

「角度が違いますね。本当だ」

股関節の痛みが軽減

立ち上がったT様は、歩きながら変化を確認しました。

「足の痛みが減ってる」

施術前は、段差で衝撃を受けると痛みが走っていました。しかし今は、その痛みが明らかに軽減しています。

「すごい楽になりました」

T様の表情には、安堵と驚きが混じっていました。

体全体の軽さを実感

痛みの軽減だけではありません。

「全然体全体の落差加減が違います」

体が軽く感じられ、動きやすくなっている。これは、体全体の連動性が回復し、負担が分散されるようになった証拠でした。

「意外と悪かったということです」

落合院長の言葉に、T様は苦笑いしながらも納得されていました。

 

T様の感想 原因が分かった安心感

構造的な説明に納得

T様が最も印象的だったのは、痛みの原因を構造的に説明してもらえたことでした。

「こんな感じだったのかと思って」

骨盤の傾斜が40度もあること。背中が硬くなっていること。それらが股関節への負担を増やしていること。

「でも確かに痩せて体重がなくなったことによる体に何か影響があったのかなというのはちょっと気にはなってたんですよ」

漠然とした不安が、明確な理解に変わりました。

対処療法の限界を実感

今まで行ってきた対処療法が、根本的な解決にならなかったことも理解できました。

「根本的な治療ではなく対処療法をしてきたが、なぜそうなっているのかが分かっていない状態」

シップを貼る、薬を塗る。それらは症状を一時的に和らげるだけで、原因には何も働きかけていなかったのです。

改善への希望

そして、T様は改善への希望を持つことができました。

「年取るとこんなもんなのかなと思っていたが、治るものはできれば治せたらという気持ちがある」

年齢のせいだと諦めかけていた痛みが、実は体の使い方の問題であり、改善可能だということ。

この気づきが、T様に前向きな気持ちをもたらしました。

 

施術担当者が感じたポイント 長年の習慣を変える重要性

体は過去を記憶している

落合院長が特に注目したのは、T様の体が過去の体重を記憶しているという点でした。

「人間って記憶していって、ある日突然全部変わるってことないじゃないですか。だからじわじわやっていくので慣れていくんですよね」

30キロ重かった時期の体の使い方が、体重を減らした後も残っている。これが、現在の問題を引き起こしていました。

「減った分は減ってるかもしれないけど、体の使い方は変わってない」

ダイエット成功者だからこその課題

T様は7、8年かけて30キロの減量に成功されました。これは素晴らしい成果です。

しかし、体重を減らすことと、体の使い方を変えることは別の問題です。

「最新のダイエット方法とかでよく言われているのは、40代以降のダイエットの仕方は昔と同じ若い頃の痩せ方と同じじゃダメだと言われてますね」

年齢に応じた体づくりが必要であり、単に体重を減らすだけでは不十分なのです。

長期的な視点の必要性

落合院長は、T様の体を今の年齢に合わせてリメイクしていく必要性を感じました。

「今年版にどんどん変えてあげると、なんかいろいろ出てくるよっていうのがあるかなと思います」

これは短期間で達成できるものではありません。長期的な取り組みが必要です。

しかし、T様には過去にダイエットを成功させた実績があります。コツコツと継続する力があるのです。

「ダイエットがうまくいったご経験あるからわかると思いますけど、体重が増えてしまった習慣があるわけじゃないですか」

この経験を活かせば、体の改善も必ず成功すると、落合院長は確信しました。

よくある類似事例 同じ悩みを持つ方々

事例1 一人暮らしの70代女性

70代の女性K様も、一人暮らしで家事全般を自分でこなしていました。

膝と腰の痛みに悩まされ、特に床掃除や風呂掃除がつらい状態でした。整形外科では「年齢的なもの」と言われ、湿布を処方されるだけでした。

明大前整骨院で検査したところ、骨盤の傾斜と背中の硬さが原因と判明。3ヶ月の施術で、痛みが大幅に軽減し、家事が楽にできるようになりました。

「もう掃除を諦めかけていたけれど、また自分でできるようになって嬉しい」

K様の言葉には、自立した生活を取り戻した喜びが溢れていました。

事例2 デスクワークで悪化した40代男性

40代の会社員M様は、長時間のデスクワークで腰痛と股関節痛を発症しました。

座っている時間が長いと痛みが強くなり、立ち上がる瞬間が特につらい。T様と似た症状でした。

検査の結果、骨盤が前傾し、背中が丸まっていることが判明。座り方の指導と施術を組み合わせることで、2ヶ月で痛みがほぼ消失しました。

「座り方を変えるだけで、こんなに違うとは思いませんでした」

事例3 過去の肥満が影響した50代女性

50代の女性S様は、過去に20キロのダイエットに成功していました。

しかし、膝と腰の痛みが続いており、「太っていた時の影響が残っているのでは」と感じていました。

明大前整骨院での検査で、まさにその通りであることが判明。体重は減っても、体の使い方の癖が残っていたのです。

施術とセルフケアの指導により、4ヶ月で痛みが改善。正しい体の使い方を身につけることができました。

「体重を減らすだけでは不十分だったんですね。体の使い方を変えることが大切だと分かりました」

施術後のセルフケア 良い状態を保つために

肩甲骨を動かす体操

落合院長は、T様に自宅でできるセルフケアを指導しました。

最も重要なのが、肩甲骨を動かす体操です。

「肩に軽く手を乗せて、肘で大きな円を描くように回します。背泳ぎするようなイメージで、肘が真後ろに向くぐらいの感覚でやってください」

この体操により、背中の柔軟性を保ち、重心位置を上げることができます。

「背中が丸くなっちゃうなっていうのがあるんでしたら、目線を少し上に上げていくと背中を反れるように意識づけられると思います」

頻度は、朝昼晩の1日3回、各15回程度が理想的です。

後ろ回しが重要な理由

体操では、後ろ回しを重点的に行います。

「前回ししたい人は、野球をこれからしますとか、テニスをしますとか、その人は前回しやっていいですけど、基本的には我々は後ろ回しです」

日常生活では、前側の筋肉ばかり使いがちです。後ろ側の筋肉を意識的に使うことで、バランスを整えるのです。

「とにかく肩甲骨周りを動かすのが、代謝が上がったりとか姿勢もそうだし、自律神経もそうだし、結構いいところだ。呼吸も安定化したりとかするので」

朝の体操が特に効果的

朝起きた時に体操を行うと、特に効果的です。

「朝起きてこれやるのも実は代謝が上がるので、体温の上昇が早くなります。体温を上げちゃえば循環が良くなるので、痛いなとかもどんどん減らせる可能性が高いので」

T様は朝の散歩を習慣にされています。散歩の前にこの体操を行うことで、より効果的に体を目覚めさせることができます。

「朝散歩するんですけれども、朝ちょっと痛いと思いつつも散歩して、30分から1時間経つと痛みがだんだん引いていく」

この体操を取り入れることで、散歩開始時の痛みを軽減できる可能性があります。

 

長期的な改善計画 3ヶ月から6ヶ月の道のり

最初の3ヶ月で外側を変える

明大前整骨院では、基本的に3ヶ月、6ヶ月の周期で体を見ていきます。

最初の3ヶ月は、外側の部分を変えることに焦点を当てます。筋肉、姿勢、関節の可動域などです。

「最初の3ヶ月は痛いのも強いので、早くいい段階に持っていく必要性はあります」

T様の場合、最低でも週1回のペースが必要です。痛みが強い最初のうちは、週2回の施術も検討されました。

「基本的には週1ペースが守れるようでしたら、いい方向にはこれが大丈夫だと思います」

 

6ヶ月で内側を変える

6ヶ月目標では、内側の部分を変えていきます。

神経、体の使い方、脳の興奮、内臓の働きなど。これらは外側よりも変化に時間がかかりますが、ここまで変えることで再発を防ぐことができます。

「ここまで見れば、逆に戻ることがないよっていうところになったりします」

T様は、24回券を選択されました。これは約6ヶ月分に相当します。

「過去にダイエットで7、8年かけて30キロ減らした経験があるので、長期的な取り組みの価値を理解していらっしゃる」

落合院長は、T様の決断を高く評価しました。

セルフケアとの組み合わせ

施術だけでなく、セルフケアとの組み合わせが重要です。

「良い状態を習慣化する。再発防止のセルフケア指導」

施術によって得られた良い状態を、自分自身で維持・向上させる。これにより、施術の効果が持続し、痛みが再発しにくい体質へと変わっていきます。

「良い身体の状態を脳と身体に再教育することで、施術効果の持続性を高め、痛みが再発しにくい体質へと根本から変えていきます」

 

専門家からのアドバイス 日常生活で気をつけること

かかと重心を意識する

落合院長からの最も重要なアドバイスは、重心位置の意識です。

「つま先側に体重をかけやすい方は、骨盤が前傾しやすいです。かかとに軽く体重を乗せてあげて、本来の重心位置に戻すことが大切です」

最初は違和感があるかもしれません。しかし、それは今までの重心位置が間違っていた証拠です。

「かかとにかけた時に、いつもと違うなとか、ちょっと後ろにとってなるなみたいなバランスを崩しちゃうなとか感覚としてあるんでしたら、ずっとつま先側に体重は行きやすいのかなと思います」

寝具の見直しも重要

寝ている間の姿勢も、体の回復に大きく影響します。

T様の場合、ベッドが柔らかすぎる可能性が指摘されました。

「10年ものですとか言うんだったら、沈み込みやすいベッドは確実に腰痛を作ったり股関節痛を作ります」

T様は硬めのベッドを選んだつもりでしたが、10年以上使用しており、腰の部分が沈む感覚がありました。

「見たとこそうも言えないんですけど、自分にはやっぱりそれがちょっと体に浸った感じに」

抱き枕を活用する

すぐにベッドを買い替えるのが難しい場合、抱き枕を活用する方法があります。

「横向きで掛け布団とかをちょっと丸めて抱き枕みたいにして、膝と膝の間に挟んでそうやって寝るだけでも、股関節の位置的には緩和しやすいポジションに来ます」

T様は過去に抱き枕を使っていた経験がありました。太っていた頃、睡眠時無呼吸症候群の対策として使っていたのです。

「一つ付けばよかった」

T様は、再び抱き枕を使うことを決意されました。

よくある質問 読者の疑問に答える

Q1 施術は痛くないですか

明大前整骨院の施術は、基本的に痛みを伴いません。

体が防御モードに入っている時は、触られるだけで敏感に感じることがあります。しかし、施術が進むにつれて体が緩んでいき、心地よい感覚に変わっていきます。

「体が防御モードに入るときは全て敏感に感じたりとか、傷口触られているかのような状態だったりするんですね。本当は緩んでいる方が治るじゃないですか」

Q2 何回くらい通えば改善しますか

個人差はありますが、多くの方は3ヶ月から6ヶ月で大きな改善を実感されます。

最初の数回で痛みが軽減することもありますが、それは一時的な改善です。根本的に体を変えるには、継続的な施術とセルフケアが必要です。

「3ヶ月は外側の部分を変える。6ヶ月は内側の部分、神経とか体の使い方とか脳の興奮とか内臓のこととか、その辺を変える」

Q3 整形外科との違いは何ですか

整形外科は主に画像診断を行い、骨や軟骨の異常を見つけます。

しかし、画像に異常が見られない場合、「年齢的なもの」として湿布を処方されるだけのことが多いです。

明大前整骨院では、体の使い方、姿勢、筋肉のバランス、神経の状態など、画像には映らない問題を見つけ出します。

「痛む箇所だけを追う対症療法ではなく、痛みの震源地となっている身体の機能不全を正確に特定」

Q4 年齢的に改善は難しいのでは

年齢は確かに一つの要因ですが、決定的な要因ではありません。

T様も60代ですが、施術後に大きな改善を実感されました。

「年取るという言葉みたいにも言ってたんですけど、でも治るものはできれば治せたらという感じもあります」

重要なのは、年齢に合わせた体づくりをすることです。

Q5 自宅でのケアは難しくないですか

明大前整骨院で指導するセルフケアは、誰でもできる簡単なものです。

肩甲骨を回す体操など、特別な器具も必要ありません。

「肩に軽く乗せて、肘で大きな円を描くように回します。背泳ぎするようなイメージで」

継続することが最も重要です。

Q6 どのくらいの頻度で通えばいいですか

最初の3ヶ月は、週1回のペースが理想的です。

痛みが強い場合は、最初のうちだけ週2回にすることもあります。

3ヶ月を過ぎて症状が安定してきたら、2週に1回、月に1回とペースを落としていきます。

「痛みが減ってきたら、どんどん2週に1回とか、ご自身でもできているかのチェックもしながら月に1回とかって見れたらいい」

Q7 保険は使えますか

施術内容によって異なります。

根本改善を目指す自費診療のプランもあれば、保険適用の施術もあります。

詳しくは、お問い合わせ時にご確認ください。

まとめ 自立した生活を支える体づくり

痛みの原因は体の使い方にあった

T様の股関節と腰の痛みは、関節そのものの問題ではなく、体全体の使い方の問題でした。

骨盤の前傾、背中の硬さ、つま先重心。これらが複合的に作用して、股関節に負担をかけていたのです。

「出火したものに対してはちゃんとお水かけてるみたいなことはできてるんですけど、出火原因に対してはあまりなぜなってるのかがプロセスが分かってない状態」

原因を理解することが、改善への第一歩でした。

一回の施術で実感できる変化

T様は、初回の施術で大きな変化を実感されました。

背中の可動域が広がり、股関節の痛みが軽減し、体全体が軽くなった。

「すごい楽になりました。全然体全体の落差加減が違います」

この変化は、体が本来持っている回復力を引き出した結果です。

継続的な取り組みの重要性

しかし、一回の施術だけでは根本的な改善にはなりません。

長年の習慣で作られた体の使い方を変えるには、継続的な取り組みが必要です。

T様は、過去にダイエットを成功させた経験があります。7、8年かけて30キロの減量を達成されました。

「ダイエットがうまくいったご経験あるからわかると思いますけど、体重が増えてしまった習慣があるわけじゃないですか」

この経験を活かし、体の改善にも長期的に取り組む決意をされました。

一人暮らしを支える体を取り戻す

T様の目標は、家事全般を不自由なくこなせる体を取り戻すことです。

風呂掃除、床掃除、買い物、洗濯。これらの日常動作が、痛みなくできるようになること。

「家事全般をやるのに不自由のない体でいたい。人に迷惑をかけないで済むようにしたい」

この目標に向けて、T様の挑戦は始まったばかりです。

ご予約・お問い合わせのご案内

明大前整骨院では、T様のような慢性的な痛みに悩む方々をサポートしています。

「なぜ痛いのか」を構造的に理解し、根本から改善する。そのためのカウンセリング、検査、施術、セルフケア指導を、一貫して提供しています。

あなたも、痛みの原因を知り、改善への第一歩を踏み出しませんか。

 

受付時間:平日9時30分から12時30分、16時から20時30分。土曜祝日9時30分から13時。木曜午前・日曜休診。

公式LINE:https://lin.ee/wpsL2Ef

ご予約・お問い合わせは、お電話または公式LINEから承っております。気軽にお問い合わせください。

あなたの体の悩みに、真摯に向き合います。一緒に、痛みのない生活を取り戻しましょう。

全力でサポートします。

"知っておけば…という後悔をなくす"

そういった想いで、日々悩まれている方へ、毎日施術や情報提供を行っています。

というのも実はこれは私が経験したことなのです。

「原因を知っていればあの症状から早く脱して部活も頑張れたのに…」そう感じたことがありました。

あなたも昔の私のように色々な整形外科や整体、整骨院、マッサージなど行っても痛みに対しての施術だけで「本当の原因」がわかってないのではないですか?

誰しも好きで今の状態になったわけではないはずです。

しかしながら、自分でそれを正す習慣や知識が備わっていなかった為に長い間辛い思いをすることになってしまったのです。

でも、それは今までの話です。

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そして、痛みを取るだけでなく以前よりさらに元気になって趣味やスポーツ、仕事にお子様との時間を十分に楽しんで下さい。

これからはあなたの望む人生を生きて欲しいのです。

その為に症状の原因を正す必要があります。

必ずあなたの力になります。あなたのお電話を心よりお待ちしています。

私たちが全力でサポート致します。

院情報・地図

院名

明大前整骨院

所在地

〒156-0043 東京都世田谷区松原1−39−16ヴィア明大前1F

受付時間

平日 9:30–12:30 / 16:00-20:30、土祝 9:30–13:00 / 木曜午前・日曜休

営業時間

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明大前整骨院

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