テニス肘は「上腕骨外側上顆炎（じょうわんこつがいそくじょうかえん）」と言い、肘の外側の炎症のことを表します。
テニスでのバックハンドで打つ時痛めやすいことからテニス肘と言われています。
ですが、最近はテニスをしたことのない方にも多く起きています。
テニスをしていて痛める他、スマホやパソコンの作業が長かったり、書類がぎっしり入ったカバンのような重い荷物を持ち運んだり、手や腕の使い過ぎで肘の外側が痛くなることもあります。
痛みの出やすい動作には、テニスのショット時、重いものを持ち上げようとする、ドアノブを回す、ペットボトルの蓋を開けるとき、タオルを絞るなどがあり、手首や腕を使う動作で痛みが出ます。
テニス肘の一般的な対処方法は？
湿布、痛み止め
ステロイド注射
テニス肘用のバンド
温める
電気をかける
患部のマッサージやストレッチ
薬で痛みをごまかすことで、余計に悪化させたり、マッサージやストレッチをしてもらってもその場しのぎですぐにまた痛くなってしまう。
そんな経験はありませんか？
事実、そんなに簡単に症状は軽快しないものです。
では、どうすればテニス肘は改善に導けるのでしょうか？
これから明大前整骨院でテニス肘にどのように対応しているのかお伝えします。
明大前整骨院が考えるテニス肘の本当の原因
実は、テニス肘だからといって肘だけに問題があるわけではありません！
肘をマッサージしたり、温めるだけでは症状の変化はしていかないのです。
それはあなたがもう分かっておられるかと思います。
テニス肘の原因は全身の骨の歪みにあります。
特に体を支えている背骨や骨盤のゆがみがかなり肘に影響を与えます。
体の骨が歪むことで腕がねじれ、ねじれたまま日常生活やスポーツで腕を使い、肘に負担がかかってしまいます。そして、肘に負担がかかり続けることでテニス肘が出るのです。
なぜ当院では対応することができるのか？
明大前整骨院では、テニス肘を改善に導くために、２つのことをしています。
1つ目は「筋肉・骨格の調整」2つ目は「動き方の修正」です。
施術はまず、体を支えている土台となっている骨盤や背骨など、体の歪みを引き起こしている根本部分を改善していきます。 そうすることで、体の緊張が抜け、頭の位置が正しい位置に戻り、腕のねじれも取れていきます。そうすることで余計な肘への負担が減ることで痛みが解消されます。
ですが、施術をした後も、日常生活で崩れた姿勢をしてしまうと、またテニス肘の原因を自分で作ってしまうことになります。そうなると、テニス肘の症状もなかなか改善されていきません。そうならないために、姿勢や体の使い方の指導を行っています。また、痛みの出ない正しいショットの仕方も指導しています。
姿勢や打ち方が改善されることで、テニス肘の再発を防ぐことができます。
最後に・・・
病院で診断を受け、薬やカウンセリングで施術をしてきた方。他の整骨院やマッサージなどでめまいを改善するために努力してきた方。
様々な院で施術を受けるとこんなことは思ったことないでしょうか？
「本当に良くなるのか？」
「自分に合った施術なのか？」
と不安に思うことも多いはずです。
そんなあなたに特別なご料金をご用意しましたので、ご自身の体に合うか試してみてください。
もう不安に過ごすのはおしまいです。一緒にテニス肘を改善しましょう！
ストレートネックの本当の原因はなに？
ストレートネックになってしまう本当の原因は「骨盤」です。
今ではスマートフォンやパソコン作業などで下を向いての長時間の悪い姿勢が当たり前ですよね。
画像のように作業姿勢によって首にかかる負担は大きくなるんです。
それにより、本来カーブのある首の形がストレートになることで様々な症状が起こります。
あなたのいつもやっている角度はどれですか？
なぜ当院では対応することができるのか？
ストレートネックの根本的な解決は単に猫背の状態を正すだけではありません。
頭の位置をいかに背骨に対して正しい位置に戻せるかということが大切です。
そのために当院では決して首だけを施術するということはなく、
足首にしっかり体重が乗っているか
骨盤が傾いていないか
背骨に適切な柔軟性が備わっているか
これらを適切な状態にしていくことで、しなやかな体を作り症状を解決に導いています。
また、正せていても本来の正しい位置がどこかわからないと思います。
そこで姿勢指導やセルフエクササイズでいい骨盤や背骨の位置を定着させて良い姿勢が当たり前にできるようにしていきます。
デスクワークやスマホ生活が増えた昨今首のトラブルは、
硬さ・コリ
↓
痛み
↓
しびれ
↓
変形
の順にステージが変化しやすくなっています。
生活習慣をガラッと変えることは難しい方が多いです。
早い段階で解決していきましょう。
私たちが本来の状態へ最短で導きます。
